小倉涌 / YOW ogura

美術家。
歴史画をテーマに作品発表。
油彩とテンペラの混合技法、Shade

大阪在住 

京都精華大学美術学部デザイン学科卒業


1999年  3月 さかいでアートグランプリ

グランプリ受賞



2010年11月 個展『マッカーサーの子供たち』

 ギャラリーb.Tokyo(東京)


2011年  7月 ART OSAKA2011に

unseal contemporaryより出展(大阪)


2011年  8月 個展『マッカーサーの子供たち』

Oギャラリーeyes企画(大阪)


2012年10月 個展

『マッカーサーの子供たち-八月革命-』

unseal contemporary(東京)

 

2013年6月 株式会社レントゲンヴェルケ企画グループ展

「韜晦~巧術其之肆」 (とうかい~こうじゅつそのよん)  

2013年11月 台北國際藝術博覧會 出展(ギャラリー小暮)

 

2014年11月 台北國際藝術博覧會 出展(ギャラリー小暮)

 

現在、個展『二月革命』(仮題)に向けて

制作中。

statement

 かつて「歴史画」をその頂点にした「ジャンル」が美術においては存在していた。やがて第2次大戦以降に徐々に美術のジャンルというものは廃れてゆき、コンテンポラリー・アートでの様々な表現が成立するようになってきた。そんな中で、現代史の「歴史画」をすることで、私はジャンルをまた持ち込むことになる。こうした事がアートにおいてどういう意味や意義が今後出現することになるか、未だ私もよく分かっていない。


 私は、幼少期、親によくヨーロッパの美術館展に連れて行ってもらって、古典絵画に対する親しみをもってきた。そして独学で2006年からテンペラ油彩の混合によるオーソドックスな画法を学んだ。


 こうした技法の問題に加え、私は以前から政治思想史、社会学、法社会学,法哲学といった分野に関心を持っており、本を読んだりレクチャーに通ったりしてきたが、その興味の方向性と絵画の技法とが併さったところに、「歴史画」というものがあったのだった。

© 2018 by YOW Ogura